→大型撮影用照明を自作する(2)
最後に残った傘布部分の製作に取り掛かるよ。
最初はフードカバーの傘布をそのまま使おうと思ったんだけど、そのままだと電球の位置とフードカバー底面の位置が近すぎてデフューザーの布が上手に光を分散してくれないんだよ。
だから、傘布の形をちょっと変えて、口を絞り込んでやることで電球と底面の距離を稼ごうと言うわけ。
カーマで780円で買ってきたこのフードカバーは、株式会社伊藤裕晤商店の製造の「みよしおおい」というフードカバーのLサイズだよ。パテントが取ってあるみたいだから、どこで買ってもここの商品じゃないかな。底面のサイズは52センチ×72センチの長方形。
こいつの底面を、50センチ×50センチに絞り込むわけ。そうすると、加工前だと広がりすぎていた傘の形状が、いい感じに放物線型になって効率よく光を返してくれそうになるよ。
糸で形を仮決めして作業
写真のように糸で形を整えて、テープで仮止めして型を取ってみた。紙にひいてある水色の線は元の傘布の形だよ、だいぶずれてくるよね。
さて、こうやって傘骨の部分をペンでなぞっていったものがこちらの写真。
傘布の形で傘の形が決まるよ
こうしてみると、傘布の形を変えると傘骨のカーブも変わってくるからおもしろいもんだね。とりあえずこちらに型紙から図面を起こしたものを載せておくよ。おいらと同じように自作する人がいるんだったら、参考にしてもらえたらうれしいね。
傘布型紙図面(クリックで拡大)
これで型紙が出来たわけだから、タイヤカバーからこの型紙を使って傘布を切り出せばいいわけだ。用意したタイヤカバーはこれ、やっぱりカーマで680円で売ってたMサイズのタイヤカバー。こいつからは5枚の傘布が取れるよ。
まさかこんな使われ方とは・・・
布の厚さ・固さもちょうどいい感じだし、光を通しにくい銀色の布だから、撮影用照明の傘布には最適だね。
そうそう、切り取る時は「縫いしろ」を付けるのを忘れないようにね。それから、布に型紙をあてて線を引くときは内側になる銀色の面に線をひいておくと、縫う時に線が目安になるから楽だよ。
ていうか、おいらは「縫いしろ」を考えずに切り取って1枚駄目にしたし、銀色の面に線を引かなかったから、縫う時にどこを縫っていいのかわからずに苦労したんだよね(爆)
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うれしいやら、恥ずかしいやら(笑)
報告が遅くなりましてすみません。
(それも見つけられてから!)
どうもありがとうございました!
80cmx80cm(6灯)はぼくも興味があります。
是非また参考にさせていただきたいです!
スタンドのアームは
反対側にウエイトがないとつらいと思います。
ぼくは粘土を袋に入れてぶら下げています。(笑)
時々雑誌などで作品を拝見させていただいていたので、まさかそんな方からコメントをいただけるとは思いませんでした(笑)
ようやく年度末の忙しさから開放されましたので、ブログの更新を再開できるようになりました。
80cmx80cmは工事現場用のソケットを6個束ねて、電球それぞれにON-OFFスイッチが付く予定です。
今週末から製作に入りますので、製作過程をちょこちょこアップさせていただきますね。
追記
粘土のウェイトのアイデア、ありがたくいただきです。ちぎって重さの調節が簡単にできるのが便利ですね!